クランプナット
フロースリーブ
(2個1セット)
引金
空気弁・スプリング
(PN-1Aのみ)
ニードルセット
スプリングブッシュ
圧縮スプリング
調整ネジ
塗料カップ
(写真は600cc)
ノズル
(交換用)
ノズルスパナ
アングルピース
カップエアーホース
カップフタ
カップフタ用パッキン
(フタ内側に装着)
塗装前のセットアップ:

ABAC社製温風低圧塗装機をお買い上げ頂きまして、誠にありがとうございます。
このページはご使用になる前に行って頂く基本的な事をご紹介します。

1.ブロアーの準備
温風低圧塗装機は、ブロアー、ホース、スプレーガンの大きく別れて3つの部品から構成されています。
まずは、すべてが揃っているか確認してください。
(写真はSG-2500標準セット)
次に電源を用意します。SGシリーズのブロアは全て100V設計になっておりますので、電源プラグをコンセントに差し込みます。
(SG2500はアースを必ず接続してください。)


注意:
チロンブロアーは全て12A程度の電力を消費します。
延長コード、電源ドラム等をご使用の場合は、必ず電源容量を確認し、12A以上のものを用意してください。

次にエアーホースを接続します。
ブロアーに接続するのは、ホース両端のブラケットに角が付いている方を接続します。
ネジ形状になっていますので、差し込みましたら奥まで右回しに回転させて差し込んでください。

2.塗装ガンの準備
ABAC社製温風低圧塗装機 専用塗装ガンは、下記部品で構成されています。
お使いになる前に必要な部品が揃っているか、確認してください。


ほとんどの部品は手で脱着出来ます。塗料経路のみ専用のスパナ等の工具で分解となります。
1)ノズルの選択(交換)
ノズルはお客様が吹き付けする塗料の粘度や仕上げ具合によって交換してください。(参考ページ:ノズルの選択例)
標準セットをご購入の方は、1.5mmがスプレーガンに取り付けてあります。また、付属品で2種類のノズル(φ1.0、2.0mm)が同梱されています。

交換手順:
@ガン先のフロースリーブを外します。
 クランプナットを緩め、フロースリーブを外します。
A引き金を引きます
 引き金を引きニードルとノズルを離します。
 交換が終わるまで、常に引き金は引いていてください。
Bノズルを交換します。
 付属のノズルスパナ、もしくは10mmのスパナを用います。
Cフロースリーブを組み付けます。
 まず、フロースリーブを爪の位置を併せてガン先に取り付けます。 
2)塗料をカップに入れます。

まず、カップ内に残留物が無いか確認してください。
カップに塗料を入れる際は、よく攪拌してから注ぎ込みます。

@フタ上部のアングルピースをフタから外します。
Aカップフタを反時計回りに回し、フタを外します。
Bカップの底をおわんを持つように保持して、カップ内に塗料を注ぎます。
 (7分目を目安に)
 この時に三角フィルター等を用いて、塗料内のゴミを除去してください。

 (参考:三角フィルター)

Cカップのフタを爪を併せて被せ、しっかり締めこんでください。
 注意:
  チロン塗装機はカップ内に低圧をかける設計になっています。
  フタの固定が甘いと塗装中にフタが開き、塗料をこぼしてしまします。
Dフタの上面にアングルピースを取り付ければ準備完了です。
 アングルピースは、差し込んで、ひねる事でテーパーが固定されます。
3)エアーホースの接続

塗装ガンの準備が出来ましたら、エアーホースを接続します。
爪の無い樹脂製のブラケットを、グリップ下部に差し込み、回すようにねじりこむと、テーパーが効き、固定されます。

差し込むだけですと、ホースは外れてしまいますので注意してください。
3.電源の投入
塗装ガン、ブロアの準備・接続が出来ましたら、準備完了です。

電源スイッチを押せば、塗装が出来ます。
(写真はSG-2500)

尚、通常の塗装の場合は風量を最大で運転してください。





これで、引き金を引けば塗装が出来ます。