ABAC温風低圧塗装機による建機や大型車の補修塗装(ボディー・フレーム等)は屋外作業で問題となった飛散を最小限にし、『すばやい塗装作業』と『効率化』を両立。

建機などのレンタルや修理に伴う補修塗装は、低圧塗装ながら厚膜塗装を可能とした設計で、均一で強い塗装面を形成します。

また、凹凸や複雑な形状が多い大型車のシャーシー塗装も、油性・水性を問わずに光沢のある塗装面を作ります。もちろんキャブ周りの塗装もキャビンへ飛び散ることが少ないので、マスキングの手間を減らします。

単一色で大面積の塗装が必要となるの場合は、塗料タンクやダイヤフラム式の塗料圧送ポンプと接続することで、連続作業も可能となります。



温風低圧塗装機の塗着効率は約90%の業界トップクラス。建機や大型車のシャーシー塗装では塗料の使用量を節約し、マスキングの手間も減らします。特に大型車のキャブ周りの塗装はキャビンへの飛び散りが少ないので、安心してお使いいただけます。
また、建機などのシャベルやブルドーザー等の塗装もハネ返りによる飛散が少ないので快適に塗装できます。
もちろん、上塗りのウレタン塗装にも対応しておりますので、ボディー塗装、ホイール、貨装パネル等の塗装にもお使い頂けます。


ABAC温風低圧塗装機は標準ではカップ式のスプレーガンですが、大面積の塗装が必要となる場合は、塗料圧送タンクやエアレス機器(ダイヤフラム式※1)との接続も出来ます。
上記機器を塗料ポンプとしてお使い頂ければ、大面積の連続塗装が可能となります。
貨装車両などのパネル塗装やフレーム塗装等はこちらの圧送機器へ接続することで、より効率的な塗装が出来ます。


大型車両工場等の整備・塗装ベイが並ぶ場合や単一ベイやブース等でも、当社のシステムは用途により対応します。
工業用ブロアーであるコンケストは1台で最大2丁のスプレーガンが接続できるのため、作業ベイの中間に設置頂ければ2ベイで作業が可能。また、作業ベイが離れている場合は、専用台車に温風低圧塗装機と塗料圧送タンクを設けたCK95シャーシーキットもラインアップしております。
もちろん、架台や大型設備を塗装する場合は小型・軽量の機種を持ち運びながら塗装することも出来ます。
また、200mm延長ノズルは半地下の作業ベイやリフトアップが高い場合に便利にお使い頂けます。
どちらの機種も優れた低飛散性能ですので、お客様の用途に応じた機種の選定が出来ます。



ABAC温風低圧塗装機は優れた汎用性で油性・水性を問わずに使用ができます。
もちろん、建機・重機等で用いるエポキシ塗料も吹き付ける可能。フレーム等の下塗りから上塗りまで幅広くご使用頂けます。
また、SG-2000SG-2500はボディー塗装であるウレタン塗装に対応しております。


ABAC社製温風低圧塗装機では大量のエアーにより対象面をエアーで刷毛のようにしごきます。このブラッシング効果は、表面乾燥を促進しますので、塗装面のタレや流れを減らし、光沢のある塗装面を作ります。
また、厚塗りが必要な建機や重機等でも、この効果により一度に厚膜を形成できるので規定膜厚までの塗装回数を減らすことも出来ます。


*周囲への飛散が少なく、経済的で効率的な塗装が実現。
*タレが少なく、光沢のある塗装面を形成。
*エンジン付近キャブ周りも、キャビンへ飛び散りが少ない。
*水性・油性・エナメル等の塗料を選ばない。
*温風塗装で表面乾燥が早く効率的。
*塗料圧送タンクや塗料ポンプとの接続が出来る。(連続塗装)
*凹凸の多い部位や複雑な形状でも塗料が入り、仕上がりが良い
*ホイール等の凹部でも奥まで塗料が均一に入る。
*飛散が少ないので、マスキング面積が減る。

*大量の温風で塗装するので、タレにくく塗料の伸びが良い。
*シャベル部やブルドーザーでもハネ返りが少ないので、快適に塗装できる。
*厚塗りしても、温風塗装のため縮みの心配が少ない。
*周囲への飛散が少ないので、塗料が効率的に使用できる。
*圧送タンク等の塗料配給機器との接続も出来る。
*色染まりが良く、染まりにくい色の塗装回数が減らせる。


ノズル口径 用途
φ1.0mm 速乾ウレタン(ボディー補修塗装)、ラッカー塗料
φ1.2mm 速乾ウレタン(ボディー塗装)
φ1.5mm ウレタン(パネル、フレーム)、エナメル、サフェーサー、フタル酸
φ2.0mm エナメル、シャーシーブラック(低粘度)、サフェーサー、エポキシ、フタル酸
φ2.5mm シャーシーブラック(油性・水性)、エポキシ
φ3.0mm シャーシーブラック(油性・水性高粘度)、エポキシ、

※ウレタン・ラッカー塗装の場合のシンナー使用例:
塗装をする場所の温度によって、使用するシンナーの乾燥スピードを変えて下さい。塗装の仕上げ面が変わります。(特に夏場)
ラッカー塗装の時、室温が25℃以上の場合リターダーを5〜15%以内で調整して下さい。
ウレタン塗料の場合、室温が10℃以下の場合は速乾シンナーを使用して下さい。
以上、
当社の塗装機を上手に使用する点は、塗料粘度、ノズル口径、ガン距離の3点が特に大切です。

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